授業改善推進事業での研究授業を実施しました
2020年7月17日 14時45分 7月14日(火)に、数学科と公民科の研究授業が実施されました。
本来は、一週間前に実施予定でしたが、大雨警報で延期になった研究授業です。
授業改善推進事業は、ICT機器などを効果的に利用するなど、生徒が、「主体的・対話的で深い学び」が達成できる授業づくりを目標としています。
5時間目は、2年5・7組で「常用対数について」の授業を行いました。
先生の説明を聞き、ロイロノートを活用し、みんなの解答を共有することができました。
いろいろな解き方があり、参考にできたと思います。
また、板書をカメラで撮り、ロイロノートに保存しました。
その保存された板書は家でも見ることができるので、復習にぜひ活用してください。
6時間目は、1年7組で、「民主主義の問題点」についての授業を実施しました。
他の先生方なども登場した授業では、クラス全員が活発に班活動を実施し、意見を述べ合っていました。
ロイロノートを利用して、意見を発表したり、その意見をもとに自分の考えを深めることができていました。
さまざまな場面で、多くの意見を多角的に分析する学びを生かしてください。