インターアクト部
9月20日に、新居浜市総合福祉センターで行われた「高校生と楽しむ かがく絵本 読み聞かせ」に、インターアクト部もボランティアスタッフとして参加しました。東予科学絵本を楽しむ会主催のこの催しには、依頼のあった令和4年11月から継続して参加しており、今回が14回目になります。
元気いっぱいの子どもたちと一緒に、絵本の読み聞かせ、知育おもちゃ作成と遊び(十字ブーメラン)、体を使った遊び(ダンス)を通じて交流を深めました。リピーターの方も多く、今回も保護者の方にも喜んでいただけました。
最後に新居浜西高校インターアクト部の活動資資料と併せて、絵本『いちにちおこめ』を寄贈させていただきました。主催代表の戸井和彦先生ほか運営スタッフとして参加していた大学生の方にも、絵本の内容とタイミングが非常によく、とても感謝され嬉しかったです。また新たに校外方と絆が深まりました。


放送部
新居浜太鼓台の元かき夫の方にご来校いただき、インタビューにご協力いただきました!

太鼓台について、それに掛ける想いについて、たくさん貴重なお話を伺うことができました。
インターアクト部
昨日9月18日、前回交流のあった松山大学ロータリークラブの方と再びオンライン会議を行いました。
今回の話題は、新型コロナまん延時の活動、年次大会*、雑誌ビッグイシューの定期購読を通じたボランティア、地域の子どもとの交流、フジバカマ育成の取組、文化祭・運動会・修学旅行などの学校行事、大学祭など、多岐にわたる内容でした。双方、前回参加できなかった部員を交えて、新たな発見もありました。

※年次大会とは、ブロック(四国)内のインターアクターが集い、理念・意義を学び、講演とワークショップを通じて相互交流を促進する行事です。写真は、新居浜西高校のインターアクト部の活動を紹介する資料を配布しているものです。
松山大学の方からは、そこで声をかけていただきました。



放送部
9月14日(日)に、今治北高校で練習会に参加しました。
番組制作のコツを中心に、アナウンス、朗読の読み方や原稿の作り方も教えていただきました。
また、他校の生徒たちと情報交換をしたり、親睦を深めたりした有意義な時間となりました。
第39回愛媛県高等学校総合文化祭、そしてその先の第50回全国高等学校総合文化祭出場に向けて、一生懸命取り組んでいます!

インターアクト部
「藤袴(フジバカマ)」という植物をご存じでしょうか。
秋の七草のひとつで、キク科の多年生植物だそうです。
準絶滅危惧種の蝶 アサギマダラ が好んでいる植物です。
その フジバカマ をインターアクト部で育てています。
新居浜のNPO法人「さしあげプロジェクト」から無償で譲り受けたものですが、
魅Can部の活動として、育成後に近隣の小中学校に4校に寄贈する予定です。
3月下旬に小さな苗だったものが、すくすくと育ち、つぼみを付け始めました。
街中でも蝶が立ち寄り、憩える場所になればよいと部員みんなで願っています。


