全国高等学校総合文化祭東京大会(文芸部)
2022年8月5日 05時35分8月5日(金)
「第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(とうきょう総文2022)」
文芸(詩)部門に文芸部の十川祐太君(3年生)が参加しました。
十川君は昨年秋の愛媛県高等学校総合文化祭で愛媛県代表に選ばれ、県代表として今大会に参加し、県外の仲間たちと交友を深めることができました。「とうきょう総文2022」文芸部門は、8月2日(火)から4日(木)までの3日間開催され、貴重な体験をすることができました。
東京は連日猛暑日で「とにかく暑い!」
大会前日の8月1日(月)には、第167回芥川龍之介賞(通称:芥川賞)を受賞され、文芸部の先輩でもある高瀬隼子さんを訪問し、受賞の御祝いを述べました。
高瀬さんは大変気さくで、チャーミングさも備えた魅力的な方であり、話も弾み盛り上がりました。特に新居浜の話は盛り上がりました。
高瀬さんから、文学雑誌『群像』(講談社)、ブックカバー、ボールペンなどが十川君にプレゼントされ、後輩を歓迎するための細やかな気遣いが大変うれしく、感動しました!
あらためて、高瀬隼子さん。楽しい時間をありがとうございました!
益々のご活躍を祈念しております。
「どのようにサインを書けばいいですか?」といいながら、嫌な顔ひとつせず、たくさんの色紙に筆を走らせていただいた高瀬さんのお人柄が印象的でした。