新居浜西高校だよりR05

団体戦３位

テニス部男子です。

現在部員は１年生のみですが、東予新人大会で団体戦３位に入りました！

この日のために一生懸命練習しました。練習の成果が出たいい試合でした。

江口　久　様、江口　徹子　様を講師に招聘し、演題「私たちが歩んできた道」で人権・同和教育講演会をしました。

「まず、考えることをしてほしい。なぜ、差別はなくならないのか。自分自身を眺めてほしい。自分がどう生きてきたのか。人の値打ちというものを考えてもらいたい。」と講演前に生徒たちに課題を出しました。

就職差別を中心に話していただきました。

また、短歌「十字架を負ふがごとくに嫁ぎし君こぶしの白き花をよすがに」を紹介し、「自分の十字架は何かを自分に問う。人には人それぞれの十字架がある。」と生徒に問いかけました。そして「心の痛みがわかる人間になってほしい。」と言われました。

「人間にとってかけがえのないもの。それは、ふるさとであり、命である。」「人と人との間に、壁を作ってはならない」も強調されていました。

講演会の後は人権委員を中心に、座談会をしました。

江口　様の父親の言葉などの思い出や生徒から感想や質問がありました。

９月21日に愛媛大学工学部から２名の先生と、工学部４年生の女子学生１名にお話をしていただきました。

愛媛大学工学部の説明や、情報工学に関する模擬授業、そして来年度からスタートするデジタル情報人材育成特別プログラムの説明をしていただきました。生徒たちは熱心に話を聞き、自身の進路実現に生かそうとしていました。

本日の愛媛新聞（８面）に「高校生フェスタ運営」の記事が掲載されました。生徒たちは裏方として奮闘したり、ハンドメードの小物を販売したりしました。記事の中で本校性２名がインタビューに答えていました。

掲載許可番号　d20230920‐03

【インタビュー内容】

「たくさん出店してもらい、雰囲気もよかった。地域活性化につなげることができた。」

「地域創生について勉強したいと思っているので、いい体験ができた。市民とコミュニケーションをとれて面白かった。」

廊下にある課題を提出する机です。休み明けは、こんな感じです。

各教科から出された課題を生徒たちは計画的にこなし、ノートや問題集を提出します。こうした地道な努力の積み重ねが自らの進路実現へと結びつきます。

先週の「進路課長講話」の中にもありましたが、『大人になって、今の自分を思い出したとき、ひたむきに頑張った自分を「愛しいなあ」と思える』ように毎日を過ごしてください。

９月15日（金）５・６限、大学等の先生方を講師として招き、学部・学科について説明を聞くことを通じて、進路意識の向上を図ることを目的に、２年生学部・学科説明会を行いました。

講座の分野は、心理学、文学、歴史・考古学、語学、経済・経営、法学、教育、農学、理学、工学、医学、看護、医療技術、薬学です。

生徒たちは、この14講座の中から希望する２講座を受講しました。

保護者の方も参加し受講しました。

９月14日（木）全校朝礼（放送）で、進路課長講話をしました。

課長から、１年生は順調に「西高生」になることができていますか。学習習慣を確立し、成績が最も大きく変動する11月模試に備えましょう。

２年生は勉強・部活と学校の中心として活躍するためにも国語・数学・英語の基礎をしっかり固めましょう。また、この学年から共通テストが新しくなりますので、日々の授業を大切にし、「３年生　ゼロ学期」に向けて計画的に進めていきましょう。

３年生は共通テスト、一般試験、推薦試験と、それぞれが自分の進路目標に向けて進んでいくことになります。しかし、「受験は団体戦」です。苦しい時こそ、クラス・学年で力を合わせ、みんなで乗り越えていきましょう。

写真部が運動会の写真を展示しています。

令和５年度第４回目の交流会を実施しました。

今回は、１年生の体験学習で川西分校に行く生徒が交流をしました。

留学生も体験しました。

ゲームや学習活動などで交流をしました。

毎日のことですが、パン販売に行列ができています。

生徒たちに聞いてみると、狙いの商品は、チュロス、おからパン、トリカワ、ゼリーなど、いろいろでした。お目当ての商品はありますか？

中には、タッチの差で売り切れていた商品（チュロス）もあったようです。