全学年
7月22日(金)
令和4年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング開催まで残りわずか!
本館と第一教棟の間から渡り廊下を見上げた様子です。
数年前の西高祭では、ここで「西高生の主張」が行われ、生徒たちがそれぞれの熱い想いを叫んでいたようです!
当時の写真です。
卒業された先輩方に、それぞれの時代の西高祭について、話を聞いてみたいですね!
四国総体2022(四国中央・新居浜・西条地区開催)まで残り13日です!
全学年
7月21日(木)
昨日20日(水)芥川賞候補作品としてノミネートされていた
本校OBの高瀬隼子さんの作品『おいしいごはんが食べられますように』
が第167回芥川賞に決定しました!
7月20日付『愛媛新聞』号外
(掲載許可番号:d20220721-01)
7月21日付『愛媛新聞』6面
(掲載許可番号:d20220721-03)
NHK松山放送局も取材にきています。
記者のなかには、本校を2018年3月に卒業した竹野帆香さんがいました。
テレビ愛媛も取材にきています。
記者のなかには、本校同窓生の藤田泰さんがいました。
南海放送も取材にきています。
記者のなかには、本校同窓生の高木奏さんがいました。
ここでも西高のOBが活躍中です。
そのほか、
愛媛朝日テレビ
愛媛新聞社 の各社に取材していただきました。
本日の夕方のニュースにて放映される予定です。
全学年
7月21日(木)
令和4年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング開催まで残りわずか!
昨年、現3年生が修学旅行に出発した11月27日(土)、250日前のカウントダウンが始まりました。
インターハイのポスターやカウントダウンボードがある掲示板から本日はお知らせします。
インターハイまで残り100日を切った頃、「このカウントダウンを見ながら、本番への気持ちを高めています。」と話してくれた生徒がいました。実はこの生徒、陸上競技部に所属する3年生で、なんと!インターハイ出場を決めてくれました!
頑張れ!新居浜西!応援しています!
四国総体2022(四国中央・新居浜・西条地区開催)まで残り14日です!
全学年
7月20日(水)
令和4年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング開催まで残りわずか!
インターハイを、西高全体で盛り上げたい!
ということで、今日から、ウエイトリフティングが開催される8月4日まで、新居浜西高校のいろいろな場所から学校推進委員会がカウントダウンします!
今日は、どこからお知らせするかというと、
「大駐輪場」です!
元々ここには何があったか、みなさん知っていますか?
ここには昔、「プール」がありました!
平成26年10月にプールが取り壊され、平成27年3月に大駐輪場が新設されました。
明日は、一体どこでカウントダウンが行われるのか!?
インターハイ開催や新居浜西高について、このカウントダウンを通して知ってもらえたら嬉しいです!
皆さん、お楽しみに!
四国総体2022(四国中央・新居浜・西条地区開催)まで残り15日です!
部活動
7月15日(金)
『今月の校長先生おすすめの図書』 !
『おいしいごはんが食べられますように』(高瀬隼子)講談社
職場でそこそこうまくやっている二谷と、皆が守りたくなる存在で料理上手な芦川と、仕事ができてがんばり屋の押尾。ままならない人間関係を、食べものを通して描く傑作。
三人の視点で物語は展開していくのだが、タイトルと本の表紙にだまされて、ほっこりしたいなあ、なんて思って手に取ったら、完全に裏切られる。ほっこりどころか、「おいしいごはん」のくせに、すっごく後口が悪いなあと、深~く考えさせられてしまう作品。特に実際に働いている社会人にとっては、読後感は、決しておいしいとは言えないだろう。 登場人物三人にとっての『おいしいごはんがたべられますように』という言葉の意味は、三人それぞれで捉え方が違う。特に、二谷の心の中を表現した結末の一文を読み終えた後、 押尾が言っていた「おいしいごはんが食べられますように」の意味を考えたら、ぞっとしてしまう読者もいるのではないだろうか。作者の前二作より、格段にテーマがはっきりしており、かつ新居浜に対する思いも新居浜弁も全く登場しない普遍的な作品。
図書館にあります。しかもその本は、高瀬さん本人から新居浜西高校に寄贈された本です。2年連続で芥川賞の候補となった高瀬さんですが、芥川賞の選考日は7月20日(水)です。ぜひ、その日の夜は「おいしいご飯が食べれますように」……。今年は、芥川賞受賞です。(ここは新居浜なので、新居浜らしく「ら抜き言葉」でタイトルを変えてみました。)