新西点描0628
2021年6月28日 16時23分期末考査も三日目となりました。ようやく半ばを越えましたね。蒸し暑い日々が続きますが、試験も終われば、梅雨も明け、本格的な夏がやってくるでしょう。本校でも、夏の兆しが現れています。新西農園のトウモロコシもすくすくと成長してきました。書道室南側花壇では、小さなヒマワリが花を咲かせようとしています。ひまわりの花をじっと見守っているかのようなカナブンもかわいいですね。残り二日間、テスト頑張ってください。
期末考査も三日目となりました。ようやく半ばを越えましたね。蒸し暑い日々が続きますが、試験も終われば、梅雨も明け、本格的な夏がやってくるでしょう。本校でも、夏の兆しが現れています。新西農園のトウモロコシもすくすくと成長してきました。書道室南側花壇では、小さなヒマワリが花を咲かせようとしています。ひまわりの花をじっと見守っているかのようなカナブンもかわいいですね。残り二日間、テスト頑張ってください。
6月19日(土)~21日(月)にかけて、四国高校総体が開催されました。本校からも県高校総体の結果、出場権を得た、陸上競技、ウエイトリフティングの選手が参加し、愛媛県の代表として活躍しました。結果は以下の通りです。
【陸上競技】
七種競技 女子 2位(全国高校総体出場)
砲丸投げ 女子 6位(全国高校総体出場)
走り幅跳び 男子 15位
800m 女子 予選5位
【ウエイトリフティング】
73kg級 男子 4位(全国高校総体出場)
55kg級 女子 1位(全国高校総体出場)
【県高校総体 水泳競技】6月19日(土)~20日(日)
100m自由形 男子① 18位
100m自由形 男子② 23位
200m自由形 男子 17位
1500m自由形 男子 13位
100m背泳ぎ 男子 14位
200m背泳ぎ 男子 14位
400m自由形 女子 7位(四国高校総体出場)
800m自由形 女子 3位(四国高校総体出場)
先日に引き続き、令和3年度西高祭の様子をお伝えします。
最後は、生徒会企画についてです。
午後からの展示、見学と並行して、体育館で行われた生徒会企画では、クラス対抗のクイズ大会が行われました。
写真では伝わらないですが、どの学年も大盛り上がりで、クラスの仲が深まる良い時間となりました。
今年の西高祭は、例年と異なる形での実施でしたが、生徒たちにとってはとても楽しい一日になったと思います。
企画、準備などに尽力してくれた生徒会役員の皆さん、ありがとうございました。
最後に、生徒会役員のコメントを紹介したいと思います。
生徒会長 村上 友太
コロナ禍の中でも、無事西高祭を開催できたことに感謝しています。各クラスで団結し、それぞれの個性を遺憾無く発揮できていました。この良い雰囲気を今後の学校行事でも保っていきたいと思います。これからも生徒会活動にご協力よろしくお願いします。
西高祭実行委員 新上 咲季
模擬店の開催が中止になってしまい、楽しめる西高祭にできるかかなり不安でしたが、それぞれのクラスがステキなコマ撮り動画や壁面アートを楽しそうに作っているのを見たとき、絶対にいい思い出になる西高祭にしたい!と思って、運営・企画を全力で頑張りました。生徒会お楽しみ企画では、クラス対抗のクイズ大会を準備しました。正直、準備はとても大変でしたが、どの学年も楽しそうに笑顔で企画に取り組んでくれて、本当に嬉しかったし、このような形での西高祭であっても、全力で楽しんでくれる西高生に感謝しかないと心の底から思いました。
6月18日(金)の2,3年生の進路探究「仰」では進路ガイダンスを受講しました。3月に卒業した先輩の受験結果の説明を聞いて、先輩との比較をして各学年の傾向や課題について理解を深めました。今後の進路をどのように決定すべきか、入試方法や高い目標を設定することについてのレクチャーを受け、これからの学習や夏休みの過ごし方について真剣に考える良い機会となりました。
高校生最大のスポーツの祭典であるインターハイ!
令和4年度は四国ブロック(徳島・香川・愛媛・高知・和歌山)の合同開催で行われます。
インターハイでは、競技に出場「する」高校生だけでなく、「みる」、「支える」観点から高校生が積極的に大会の成功に向けて企画・準備・運営に取り組む「高校生活動」が行われます。
四国インターハイに向けて、愛媛県内68校に学校推進委員会、愛媛を4地区に分けた地区推進委員会、そして県推進委員会という体制でインターハイを支えていきます。
新居浜西高校では、現在1・2年生15名の生徒が学校推進委員会に所属しています。
6月14日(月)には、四国中央・新居浜・西条地区の代表生徒が集まり、地区推進委員会が開催されました。詳細はまだまだわかりませんが、委員会を中心に全校で活動を盛り上げていきましょう!
これから学校のホームページで、四国インターハイの情報や、高校生活動を紹介していきます。
よろしくお願いします。
先日に引き続き、令和3年度西高祭の午後の部の様子をお伝えします。
新型コロナウイルスの影響で、例年のような模擬店は中止となりましたが、2・3年生はクラス企画として2年生は「コマ撮り動画」、3年生は「壁面アート」を実施しました。
短い準備期間でしたが、素晴らしい作品を展示してくれました。
優勝した3年6組、2年2組の皆さん、おめでとうございます。
会議室では、総合的な学習の時間「仰」の時間の成果発表を展示しました。1年生のSDGs研究をはじめ、各学年工夫をこらした内容であり、日頃の充実した学習活動を垣間見ることができました。
その他、各部活動や委員会の展示も行われました。短い時間ではありましたが、どの団体も特色ある展示でありました。
午後からの活動は、展示を見てまわる学年、体育館で生徒会企画を行う学年、教室で放送部、書道部、保健委員会の発表動画を見る学年に分かれて、時間を組んでローテーションを行うことを生徒会が計画し、全校生徒が密にならないような形態によって実施しました。
最終回は、一番盛り上がった生徒会企画の様子をお伝えします。
東京大学主催「高校生と大学生のための金曜特別講座」を開催しました。第9回は「大江健三郎のデビュー作『奇妙な仕事』を読む」について、東京大学教養学部・村上克尚准教授がお話しくださり、本校生徒1名が受講しました。愛媛県出身の大江健三郎さんの作品ということで親近感があり、受講者は真剣に話を聞いていました。作品の内容に着目することはもちろんのこと、作品の文体や繰り返される一人称、固有名詞を使わない点など、独特の視点から作品を考察しているところにも面白さを感じる内容でした。
6月11日の総合的な探究の時間に「進路ガイダンス」が実施され、進路課長から1年生の生徒に向けて講話がありました。高い目標を持つことや広い視野で物事を考えることの必要性を説き、見通しを持って学校生活を送ることが希望する進路の実現に向けて大切であると話されていました。大学入試で問われることは高校の授業で学んだ内容であることを踏まえ、授業や課題にひたむきに取り組む姿勢が肝心であることも話されました。
6月16日(水)に、令和3年度西高祭が開催されました。
先日ホームページでもお伝えしましたが、今年度は例年とは一部内容を変更し、非公開での開催となりました。
少しでも当日の様子をお伝えするため、三回に分けてホームページに紹介していきたいと思います。
本日は、午前の部の体育館のステージ発表の紹介です。
最初は、西高伝統の2年生による「ディベートクラスマッチ」でした。
『日本は積極的安楽死を法的に認めるべきである、是か非か』をテーマに積極的な議論が展開されました。
優勝した2年5組の皆さん、おめでとうございます。
続いて各部活動の発表に移り、インターアクトクラブ、演劇部、ダンス部、合唱部、吹奏楽部の順に発表がありました。昨年度は西高祭を実施することができなかったため、3年生を中心に思いのこもった素晴らしい内容でした。
体育館では3年生の1学年のみが観覧し、1・2年生は教室でリモート中継で視聴する形となってしまいましたが、各部活動の良さを知る良い機会となりました。
次回は、午後からの様子をお伝えします。
2021年6月17日付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20210617-05)
県総体に出場した陸上競技部員の勇姿が、6月17日(木)付「愛媛新聞」に掲載されました。
どの部活動も精一杯頑張ってくれました。
新居浜西高校のそれぞれの選手の姿を象徴する意気込みが感じられるいい写真ですね。